森林と住まいのネットワーク

2007年10月24日 07:24

ぐんま・森林と住まいのネットワークのイベント案内

   「秋の林業体験」
 今年の林業体験は、「木の一生、山の一生」をテーマに、苗木として植えられてから数十年を経て森への成長をテーマとして、森林、林業の体験を行います。

 日 時  : 平成19年11月4日(日)
        午前10時から 午後4時ころまで
 
 場 所 : 旧住所 勢多郡東村沢入  シャロムの森 
       現在の住所「群馬県みどり市東町沢入」
 
※ 午前10時までにわたらせ渓谷鐵道 沢入駅前に集合

 ◆服 装 : 森林散策で山を歩きますので、山歩きのできる服装、靴

 ◆持参するもの: 弁当、おやつ、水筒、雨具、軍手、防寒具、保険証のコピー

 ◆参加費 :   会 員 大人子供ともに   500円
           非会員 大人子供ともに 1,000円

なお、保険加入手続きの用意の都合等がありますので、参加を希望される方は、10月31日(水)までに下記メール若しくはファックスで、お名前と参加人数をお知らせ下さい。


○ ぐんま・森林と住まいのネットワークメールアドレス
   info@mori-suma.net

○ ファックス送信先(大内空間工房あて)  
   0277− 22− 2822

※わたらせ渓谷鐵道を利用される場合は、大間々駅前の駐車場が利用できます。
(駐車料金 普通車1日あたり 500円)

(参考)わたらせ渓谷鐵道 時刻表
  ---------------------------------------------
         行き    かえり
   桐生   8:08発   15:55発
   大間々  8:24発   16:42着
   沢入   9:11着   17:04着
  ---------------------------------------------
※ 運賃 桐生−沢入間 片道おとな900円



2006年05月20日 17:10

現在進行中の地域木材自然素材邑楽の家の設計を手掛けたのは、群馬県館林市にて一級建築士事務所を構える「マヌファット」の正田さんご夫妻です。

現在「森林と住まいのネットワーク」にて地域材の家づくりの普及のため、私どもと共に活動をしています。

 マヌファット

「その住宅を造る場所の風土、地域性などを大切にしたいと考えています。地場の材料や技術を活かしながら、現代の生活にも対応できる住宅を造りたいと思います。気持ちのいい家、かつ日々の喜びを感じられる家、そんな家を目指しています。新しい生活の場としてどんな家が望ましいのか、基本的なところから建主さんと一緒に考えていきたいと思います。」

とコメントを頂いていますが、地域木材や自然素材に関する理解とこだわりをお持ちで、ご夫婦共に一級建築士であり、気持ちのいい家づくりのベストパートナーになっていただけることでしょう。

 マヌファット施工例

群馬県の館林市太田市板倉町明和町邑楽町千代田町大泉町、栃木県の佐野市足利市藤岡町岩舟町大平町、埼玉県の加須市羽生市、茨城県の古河市などその近郊にお住まいの方で、木の家を建てる建築家、設計事務所をお探しの方は是非お問い合わせして下さい。



2005年10月23日 20:48

秋も深まり紅葉も見頃の11月3日(木)の文化の日に、勢多郡東村沢入の山において伐採見学を始めとする林業体験と、漆喰壁などの顔料となる鉱物を山で採取。 そして、本職の左官屋さんの指導のもとに漆喰や究極の珪藻土「はいからさん」の実塗り体験を行います。

 

主催はま・森林と住まいのネットワークで、詳しくは イベント情報 をご覧下さい。

 

ぐんま・森林と住まいのネットワークは、群馬県桐生市を中心に県内の林業家・設計事務所・工務店・製材業・ユーザー等の、家づくりに関わる人たちが集まった、地域材の家づくりのグループです。

2002年の8月に設立し、今年で4年目を向かえていますが、これまで啓蒙活動を中心に、地域材住宅に数棟の木材供給の実績もあります。

 

以下の設立趣意書も是非ご覧下さい。

その前に是非 こちらを 一押し!

続きを読む

2005年05月25日 00:15

構造建築家の山辺豊彦氏といえば、今や構造設計者の中では第一人者のようです。
 
その山辺先生が来る7月3日(日)に、館林市の正田醤油本社・文右衛門ホールにおいて「木造建築の多様性について」という演題でご講演を行います。
 
講演場所の正田醤油本社は昨年、明治・大正期に使用した醤油蔵を、当時の歴史的建築造を再現する大改修工事を行い、今、本社屋として活用しています。
 
その設計の担当は"ぐんま・森林(もり)と住まいのネットワーク"のメンバーのお一人(マヌファット)であり、新規に使用した構造材の供給においても、ネットワークのメンバーより出材されました。
 
醤油蔵の改修前は、倉庫として使用していたため、上屋柱が一本おきに切断されており、それらの構造的な補強の設計を、今回ご講演の山辺先生が担当され、改修し本社屋として甦った文右衛門ホールにてのご講演となります。
 
当日はネットワークの通常総会が先に行われ、総会終了の後に改修跡の見学を兼ね、山辺先生のご講演を予定しています。
 
 ご講演の詳細については こちら をご覧下さい。
 参加は勿論無料で、多くの方のご出席をお待ちしています。
 


訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

  • ライブドアブログ