現場記録

2008年09月17日 22:28

 快晴の9月17日、太田のT様邸が上棟になりました。

5寸角の通し柱6本と、杉・檜の4寸角管柱が70本あまり。

上棟梁上棟柱

 

 

 

 

地場産の杉・檜材をふんだんに活用し、「ぐんまの木で家づくり」の助成金申請も行いました。



2008年08月23日 22:32

 太田のT様邸新築工事の地鎮祭。

前日に地縄を張って置いた中央に青竹を4本1間真角に立てます。

地鎮祭鍬入れ

青竹は3節分の枝を残して頭を詰めた竹です。

小雨模様の23日大安吉日に、「木曽御嶽山神社の先達」斉藤氏を神主としてお願いし、午後3時頃から約二時間の地鎮祭でした。

地鎮祭の儀式を略さず本式で行いましたので、一般の地鎮祭の3倍ほどの時間を要しました。

これで工事着工となり、週明けから地盤改良工事が始まります。

  松島匠建の建てる木の家 「太田生品の家」Web日誌



2008年02月24日 17:46

「つくりすぎない家」進行しています。

ガルバー縦ハゼ葺き

YKKエイピアJ

 

 

 

 

 

屋根はガルバリウム鋼板「縦ハゼ葺き」。色はガルバー素地色です。

外部建具のアルミサッシはYKK「エイピアJ」。結露し難い断熱樹脂サッシです。

そしてサッシの色が、新色の「ピュアシルバー」。最近の主流色の「プラチナステン」より、更にアルミ色に近く、昔のシルバーに戻ってきた色です。

屋根のガルバー色とサッシのシルバー色が上手くマッチした、渋い家になりそうです。



2008年02月07日 08:21

 群馬の赤城山南面麓に建設中の「つくりすぎない家」

杉板化粧野地1月22日に建て方となり、現在屋根葺き(ガルバリウム鋼板縦ハゼ葺き)まで終了し、順調に進んでいます。

お施主さんのこだわりが随所に現れ、シンプルで暮らし易さを重視しし、地域木材と自然素材を活用した家づくりです。

土台は檜4寸角、通し柱は杉・檜5寸角、杉の丸太梁など、見所一杯です。

2月の雪化粧寒中の建て方施工となり、北風や雪にも見舞われましたが、工事は順調に進んでいます。

外部のサッシは新色のピュアシルバー(YKK)が、もう直ぐ入ります。

地域木材で建てる「つくりすぎない家」



2006年12月07日 09:18

傾斜地のウッドデッキ地元沢入で依頼されたテラス付きウッドデッキの作成です。

薪ストーブをお使いのお宅で、薪置き場にと傾斜地にデッキの設置を頼まれました。

デッキ下の束は、古い電柱を利用して立て、傾斜に合わせて建てました。

9尺×9尺の4畳半の広さで、ポリカ屋根と手摺付です。

参考までに工事費は、材工共で30万円弱になりました。



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