2007年03月07日

葉枯らし乾燥と製材

昨年の11月末〜12月初に伐倒して、枝葉を付けたまま「葉枯らし乾燥」してた50年生の杉。

先日から玉伐り作業に入り、搬出し製材を行っています。

 葉枯らし搬出

この「葉枯らし乾燥」をしている山は北向きの山で日があたらず、例年なら今頃まで雪があってトラックが入っていけないのですが、今年の異常な暖冬のお陰で作業も順調に進んでいます。

「葉枯らし乾燥」も同じく北向きの山では、12月は木が凍結し乾燥が進まないのですが、今年は結構水分が抜けて乾燥が進んでいます。

 

3ヶ月間の葉枯らし乾燥」と、よく言いますが、山の向き 倒す方向 時期 その他 の条件によって、乾燥の度合いはまちまちなのです。

 

葉枯らし製材 日当たりの良い向きの方が良く乾きます。

山の傾斜に沿って、葉先が上向きの方が良く乾きます。

35月が一番乾く時期で、次に1012月、日当たりが良ければ12月も良く乾きます。

間伐ですと残っている木があって日当たりが悪く乾き難いのですが、皆伐は日当たりが良くなりますので、乾き易いのです。

 

葉枯らし乾燥を施した杉の木は、赤身(芯材)がきれいなピンク色に仕上がります。

製材した材は、桟積みして天然乾燥します。



kigocoro at 22:25コメント(2)トラックバック(0)木と山の物語  

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コメント一覧

1. Posted by 北村   2007年03月08日 22:30
まっさん!こんばんは。
一年小僧で修行に行きたい、マジで(笑)
コレこそ本質の家づくりですね。
頭が下がります、時間を作って勉強に行きたいと思うのですが・・。また近い内にお会いしたいですね!
2. Posted by まっさん   2007年03月09日 01:01
北村さん、こんばんは。

この辺のことは私の持ち味なんですが、家づくりに関しては北村師匠の指導をタップリと仰ぎたいと思っている私です。

でも、お互い「持ち味を発揮して、お客様に満足して頂ける家づくりを行っている」という点では共通していますね。

これからも宜しくお願いいたします。

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