2005年07月07日 01:14
アンビリーバボ体験
今日はちょっと家づくり関係から離れ、私たち家族のアンビリーバボ体験の記事を載せます。
まあ、不思議というか面白いというか我が家のうちわ話となりますが、今回はほんの息抜きのつもりでお付き合い下さい。
親類縁者をお招きし、午前の11時から供養と粗宴を施し、それらはすべて無事に終了しました。 私には2人の妹がいて、直ぐ下の妹家族が夕方まで我が家で一休みしていました。 妹家族は 夕方になりそろそろ帰宅の準備ということで、一足先にその「ももちゃん」を自家用車(ホンダのオデッセイ)に乗せておきました。 さて、それではそろそろ帰ろうかとしたところ 「アァー!大変だ!」 と、妹の声が。 一人(一匹)で車の中にいた「ももちゃん」が、運転席にて外を見てはしゃいでいたためにドアロックを押してしまいました。 さぁー、どうにかして外からロックを解除しようとしたが、今の車は素人には無理でした。 修理屋さんを頼むといっても日曜日であり、またここは山の中の田舎のため心当たりもありませんでした。 「駄目だね!合鍵を家から誰かに届けてもらうしかないな(しかし、1時間半はかかる)」 と、半ば諦めかけていましたところ、私がうちの長男に、 「おい!樹生(たつき)!うちの車(ホンダのステップワゴン)の鍵を持ってきて開けてみなよ」 と、冗談交じりに言いました。 みんな口をそろえて 「そんなの絶対無理だよ!」 と、私も「あかる訳ないよな」そうは思っていました。 長男の樹生が鍵を持ってきて試したところ、なんと見事に鍵が開きました。 「無理やりにこじ開けた」のか、それとも「超能力でも使ったのか」と、私は一瞬思いましたが、2つの鍵を見比べたところ、なんと4桁の鍵番号がピッタリと一致していました。 兄弟同士の自家用車の鍵が、まさかそっくり同じだったとは驚きでした。 それがたとえ同じでいてもそれに気付かないで終わってしまうのが普通ですが、偶然が重なって起こった可笑しな不思議なお話でした。 今日は変わりネタを出してきましたが、いつもと同じく応援お願いします。