2005年06月01日

ローコスト住宅

 5/30に「坪単価いくら?の落とし穴」の記事を書き、「ローコスト住宅」について"安い家は、やはり安いなりの価値しかない!"と触れてきました。

 

とは言えども、最近では木の住まいを理解して頂きながら、予算とにらめっこをして二の足を踏んでいる若いお客様と接することも多く、そんな方たちに少しでも手の届くところでと、私どもは“50万円/坪前後で建てる木の家”という仕様の住宅を建てる努力も行っています。

それには当然、お客様が何もかもを求めるのではなく、出来ること(もの)と出来ないこと(もの)とを認識して頂く必要もあります。

 

さて、そんな「ローコスト住宅」にもさまざまものがあると思いますが、その「ローコストやコストダウン」において他の誰かを犠牲にして成り立つものであってはならない筈です。

消費者の皆さんも、その「ローコスト」は以下のようなものではないかどうか、よく見極めて選んで頂きたいと思います。

 

1.   ただ安い・安価であるということだけで、海外から製品や材料を取り寄せること

  →地域経済の原点は地産地消のものづくり、持続可能な社会は地域内循環から

 

2.   利益を上げないで、ただ競争・競合に勝つというだけの値下げ

  →いわゆるダンピングは最終的に自分の首を締める、利益を上げることが社会貢献

   * 居間人さんの突っ込んだお話「許される利益率」も、ひとつご参考に。

 

3.   仕入先や協力業者を叩いて生み出すコストダウン

  →結局は手抜き工事や粗悪な材料による欠陥住宅の元凶となる

 

今日から6月!今年も半分が過ぎましが、元気に 人気ブログランキングに投票 願いします。                                    

 

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kigocoro at 23:21コメント(2)トラックバック(0)家づくりのコラム  

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コメント一覧

1. Posted by 居間人   2005年06月02日 00:01
トラバありがとうございます。
私のあの記事をお客様にご紹介するとは勇気がありますね。(笑)恐れ入りました。
たしか私の小冊子も・・・。ですよね?

実は私もWEBにはどこにも書いていませんが「千葉の家は千葉の木で建てる」という運動をしております。

千産千消の家(ちさんちしょうのいえ)っていうんですけどね。

話が合いそうですね。
今回の記事もごもっともだと思います。
2. Posted by 松島克幸   2005年06月02日 00:47
居間人さん、コメントありがとうございます。
一人で頑張っている居間人さんは私の目標です。
これからも宜しくお願いします。

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