私たちの地域は、渡良瀬川の上流地域になり、首都圏の水瓶となる「草木ダム」があります。
ダムといいますと、台風などの大雨で上流に大水がでると、辺りかの流木が流れ出し、ダムの湖面を埋めつくしています。
ダム管理者にとって、これまではその流木の処理に四苦八苦していたのですが、昨年より一般に流木を配布することを試みました。
その流木配布を行ったところ希望者が殺到し、思いがけない人気の盛り上がりとなり、その流木での作品コンテストが開催されました。
「流木アートコンテストin草木ダム」と名付けられた作品展も2回目を向かえ、今日と明日(28・29日)の2日間に行われ、入場者の投票によってコンテストの審査がされています。
我が家の4年生の長男(樹生)も出展しました。(上から2番目の写真)
作品名は「ステージの上で踊るサルの人形」だそうです。

