2005年05月
2005年05月31日 23:40
折角お越し頂いたのに、今回は私事で申し訳ございませんが教えて下さい。
このブログの本文のレイアウトですが、いつの間にか左側にスペースがなくなってしまいました。
←なんか変?ですよね。
同じデザインである、大島建材店さんの「健作夢通信」は、左スペースが確保されています。
ブログ初心者の私には対処できないので、ブログサーバーに問い合わせしてみましたが、確かな回答ではありません。
どなたかお分かりの方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。
デザインを変更すれば直るのですが、これで定着しようと思ってます。
いろいろと修復を試みた結果ですが、多分下の(5/28の流木アートの)横並び3枚画像がいたずらしているみたいです。(修正しました)
お騒がせいたしました。皆さんも気を付けて下さい。 (6/1)
2005年05月30日 21:28
“家づくりは人生最大の買い物(事業)”でありますから、「いくら位で建てられるのか?」「坪単価いくらなの?」が、まずは気になるのは致し方ないことかも知れません。
しかし、実はこの「坪単価」は、往々にして鵜呑みにならないものです。
チラシや広告などで「坪30万円から・・・」とうたっていながら、それは「最低限の標準仕様」であって、本来生活するために必要な項目が含まれておらずに、最終的にはそうも安くもない、という例など良く聞きます。
最近ではこういった「ローコスト住宅」が目を引くようになってきましたが、
"安い家は、やはり安いなりの価値しかない!"と考えておくことでしょう。
それと、最近ではメーターモジュールの家が増えてきていますが、このMモジュールの家を「坪単価いくら?」での表示にはからくりがあり、一つの騙しともいえます。(坪単価いくらだから安い!と強調することが)
それは、Mモジュールにすると長さは1割増しに対し、面積は2割増しになります。
そして、高さは割増ししませんので材料費と手間はさほど増えず、間取りも部屋数も増えないのに、坪数だけは増えてしまうのです。(Mモジュールの家は、平米いくら?の表示の表示にすべきです)
勘違いしないで頂きたいのですが、私は決してMモジュールの家が悪いといっているのではなく、坪単価を安く見せかけるためにMモジュールを採用している業者が少なくないということです。
最後に特に強調して言いたいことは、家づくりにかかるすべての費用を合算した結果として坪単価いくらが出たとしても、その家が何年持つか、何十年後の資産価値はということや、健康や安全にどれだけ配慮してあるかといった価値で考えると、「坪単価」では本来の価値は計れないはずです。
丈夫で長持ちし、住めば住むほど味が出ると共に愛着が沸き、材料を再利用できる木の家が、結果的に「安い」ことになりませんか?
「坪単価いくら」という表面的な数字のにとらわれず、じっくりとその内容を考えることが大事ですね。
丈夫で長持ちし、住めば住むほど味が出ると共に愛着が沸き、材料を再利用できる木の家が、結果的に「安い」ことになりませんか?
「坪単価いくら」という表面的な数字のにとらわれず、じっくりとその内容を考えることが大事ですね。
また、こちらのブログもご参考に→オタクはいくらで出来ます?(湘南でこだわりの家づくり)
皆さん!なるほどと思ったら、今日もヨロシク 人気ブログランキングに投票 お願いします。
2005年05月29日 00:08
今日、いや!昨日 5月28日 は何の日かと申し上げますと、私たち夫婦の10周年の“結婚記念日 ”でした。
お蔭様で子宝にも恵まれ、その4本の鎹(かすがい)にしっかりと留められ、何とか今日まで漕ぎ着けました。
「“スイートテンダイヤモンド”はいらないから、その代わり始めてのデートのときのように二人で“ラーメン”を食べに行こうよ!」と、カミさんは言ってくれましたが、結局何もできずに過ぎてしまった記念日でした。
皆さん!今日は一つご祝儀のつもりで 人気ブログランキングに投票 して下さい!
2005年05月28日 17:57
2005年05月26日 17:21
今、世の中で問題となっている「高齢者を狙った悪質なリフォーム業者」は、同じ同業者としても悩みです。
私たちも自分たちのできる範囲で、お客様がそんな悪徳業者に騙されないように情報を発信しなければなりません。
私どもにおいては、そんな悪徳業者に騙されないことは勿論のこと、あとで後悔の残らない、家づくりに失敗しないための小冊子を無料進呈していますので、是非ご一読下さい。
「がんばる地場工務店」ブログでは、悪徳業者の話題を取り上げ、各地の工務店さんが「悪質業者」についてコメントを書いています。
「振り込め!詐欺」などを始め、世の中悪いことを考える者が後を絶ちませんが、少なくとも
“住まいは家族の幸福の城”です。
私たち家づくりに携わる者は、それを肝に銘じてお客さんにご奉仕しなけばなりませんね!