2006年01月17日

今、人気の珪藻土系の壁材ですが、珪藻土の割合や凝固材の種類などにより、その性能もまちまちです。 

珪藻土の割合が多く凝固材に自然素材を使用しているものは、珪藻土本来の性能を期待し自然素材を強調しています。 また、珪藻土の割合が少ないものや凝固材に樹脂を使用しているものは、材料の安定感やバリエーションを強調しているようです。

今や珪藻土壁材を売りだしているメーカーは数十社とありますが、その中には珪藻土の割合が数%という非常に少ないものもあるようです。

 

以下に珪藻土壁材の比較的知名度が高い4社の製品をご紹介します。 当方ですべての製品を実際に使用したわけではありませんので、製品の優劣の判断はあえて致しません。 また、皆さんが使用する場合においても、壁材の何の性能に期待するか(重視するか)で選択する製品も違ってくるはずです。 詳細については各社の製品HPをご覧下さい。

 

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kigocoro at 00:10コメント(3)トラックバック(0)本物の健康住宅づくり 

品名

はいからさん

販売元

アトピッコハウス

所在地

神奈川県横浜市

珪藻土割合

70%

凝固材

マグネシアセメント

吸・放湿量

332/

下地処理

下地処理必要

塗り厚

mm

色の種類

 3色

着色の方法

焼成温度差/無機顔料

特徴

珪藻土の含有量に比例して高くなる調湿効果ですが、もう1つのポイントは凝固剤。

接着剤を使ってしまうと、珪藻土の細孔を塞いでしまう為、調湿効果が低くなってしまいますが、凝固剤として「にがり」を利用している「はいからさん」は、その調湿効果を低下させないのです。

URL

http://www.atopico.com/index.html



kigocoro at 00:09コメント(2)トラックバック(0) 

品名

ケイソウくん

販売元

ワンウィル

所在地

神奈川県横浜市

珪藻土割合

40%

凝固材

石灰

吸・放湿量

150/

下地処理

下地処理必要

塗り厚

 

色の種類

8色

着色の方法

 不明

特徴

ケイソウくんは、珪藻土を無機質のセメントと石灰で固めています。セメントは水で硬まる水硬性、石灰は空気中で炭酸ガスで硬まる気硬性です。樹脂はほとんど使用していません。 だから吸放湿性能は大変優れています。(約150g/屬竜枴湿量 )

URL

http://www.onewill.co.jp/keisou-kun/index.htm



kigocoro at 00:08コメント(0)トラックバック(0) 

品名

シルタッチ

販売元

フジワラ科学

所在地

愛媛県西条市

珪藻土割合

体積比で約40

凝固材

合成樹脂エマルション

吸・放湿量

179.4/

下地処理

下地処理必要(下塗り)

塗り厚

23mm/1.52(下)

色の種類

25

着色の方法

着色剤

特徴

96色の標準色と、10工法の仕上がりテクスチャーの組み合わせで、お好みや部屋の目的に合わせた仕上工法がご選択いただけます。和風にも洋風にも合わせることが可能です。総体積の40%が珪藻土です。

URL

http://www.fujiwara-chemical.co.jp/keisou/index.html



kigocoro at 00:07コメント(0)トラックバック(0) 

品名

リターナブルパウダー

販売元

サメジマコーポレーション

所在地

神奈川県川崎市

珪藻土割合

57%

凝固材

粘土

吸・放湿量

150/

下地処理

下地処理必要

塗り厚

mm

色の種類

6色

着色の方法

焼成温度差/無機顔料

特徴

粘土の凝結力により固化、結合させ、石灰や白セメントさえも使用していませんので、一度固化しても再利用できます。

URL

http://www.samejima.co.jp/silix/seihin.htm



kigocoro at 00:06コメント(0)トラックバック(0) 

2006年01月14日

「秋の彼岸から春の彼岸まで」の木が水をあげていない時期は、一般に木材の伐期とされています。

しかし最近では、新月の木満月の木と比べて、「カビが生えにくい、虫が付きにくい、割れにくい等」ともいわれ、新月伐採を行う産地も増えてきています。

また、この新月伐採の他に日本では一部、昔からの慣わしとして「大犯土(おおつち)小犯土(こつち)土用 は木を伐ってはいけない」ともいわれています。

これは「樹木も生物である以上、人間と同じようにバイオリズムがあると考え、活発に活動する時期と、活動が沈静化する時期とが交互に訪れます。抵抗力が落ちる時期に伐採すると、虫が入りやすくなり、また除伐材を山に放置する場合は腐り易くなる。」ということらしいです。

 

月の周期は約29.53日 大犯土・小犯土の周期は60日ですので、この両者は必ずしも一致するものではありません。 例えば今日114日は満月で、月の関係からすれば木を伐ってはいけない日ですが、「つち」的には16日まで木を伐れる日とされています。

特に私どものこだわりというわけではなく、またどちらが正しい説かということは定かではありません。しかし、私どもが木を伐採する場合に「伐ってはいけない日」は、なるべく避けるようにしています。

参考までに「大犯土(おおつち)・小犯土(こつち)・土用」についての用語解説を、高島易断所本部編纂「神宮館九星本暦」より引用します。

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kigocoro at 07:31コメント(2)トラックバック(0)木と山の物語 

2006年01月09日

前回に引き続き、今回もシャボン玉石けんのご紹介をいたします。

今から約11年前の1993〜94年に「地球を救う大変革」で大ブレイクした自然農法のEM菌は、ご存知の方も多いことと思います。

当時、とりあえず何でも試してしまおうといった気質であった私はご多聞に漏れず、家庭菜園ほどの畑で野菜を作っていた我が家で、EM技術を試みました。EM粉石けん EM菌でボカシを作り、そのボカシで生ごみを堆肥にし、その堆肥を畑に戻して土作りといった具合で、堆肥作りまでは上手くいったのですが、EM菌が活かされた土作りまでには至りませんでした。 どうも好気性菌と嫌気性菌の活用がポイントのようでした。

そんなEM技術も世界的な普及と活躍を遂げ、そのEM技術とシャボン玉石けんの技術・理念が出逢い、今までになかった新しいEM石けんが誕生しました。森田社長

そして今やEM石けんは、シャボン玉石けんのベストセラー商品となっています。

 

それではここで、EM技術の育ての親である琉球大学の比嘉教授と、シャボン玉石けん社長森田光が対談意しましたその一部をご紹介いたします。(写真は森田社長)

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kigocoro at 23:30コメント(1)トラックバック(0)エコロジー・スローライフ 

2006年01月07日

私たちの小さい頃の石鹸といえば固形石鹸が当たり前での時代で、贈答品として「牛乳石鹸」「シャボン玉石鹸」など固形石鹸の詰め合わせセットが良く使われていました。 

洗たく板洗濯においても洗濯板と固形石鹸で母が洗濯をしていたことなど、幼い頃の記憶に薄っすらとあります。 痩せてあばら骨の出ている身体を「洗濯板(せんたくいた)」などと言ったものですが、今の若者は「洗濯板」って多分知らないと思っていたら、今でも洗濯板を売ってるところがあったのには驚きで、需要もあるってことですね。

シャボン玉石鹸ギフトそんな固形石鹸の時代もいつの間にか「合成石鹸」「合成洗剤」という、界面活性剤を使用した石鹸・洗剤が主流となり、これが河川の環境を大きく悪化させてしまったようです。

ところが昨年の暮れに、昔よく耳にしたシャボン玉石鹸」のギフトセットをお歳暮で戴きまして、実はこの「シャボン玉石鹸」は環境と健康に取り組んだ石鹸を作り続けて販売しています。

【このシャボン玉石鹸は、アトピッコハウスのットショッピングからも購入できます。】

昨春行われた、「船井総研の船井会長とシャボン玉石鹸の森田社長の対談」から、シャボン玉石鹸が現在の取り組みに至った逸話を是非お聞き下さい。

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kigocoro at 00:47コメント(2)トラックバック(0)エコロジー・スローライフ 

2006年01月05日

 記録的寒冬、記録的大雪続く

 

年末年始の4日間は穏やかな日和となり、記録的な寒さも収まるかと思えましたが、再び寒波の襲来となっているようです。

この長引く寒気の状況をもたらす原因としては、

北極周辺の気圧が例年より高い

三波型の著しい偏西風の大きな蛇行が長期化している

この2つがこの冬の記録ずくめの寒さと大雪をもたらしているようであり、北極周辺の気圧が例年より高いと日本付近の気圧は低くなり、寒波が訪れやすくなるといわれる。 また、これらの現象を「北極振動」と呼び、異常気象をもたらす要因のようである。

また一方では、フィリピン〜インドネシア周辺の熱帯の対流活動が活発で、過去の統計からこのような時は「西高東低」の冬型の気圧配置を支え、寒気を南下しやすくするという。 エルニーニョ現象の年は暖冬といわれるが、今回の現象はその逆のラニーニャ現象に近いという。

 

凍結杉年が明けてから山の杉の木を伐倒してみたが、辺材(しらた)部分はすっかりと凍結していました。

水分の少ない心材(あかみ)部分と、脂分の多い白線帯(心材と辺材の間)部分は凍結していません。

また、杉の木がこれだけ凍結していますと製材も困難で、時間がかかり真っ直ぐに挽けません。

(この杉の木、良く見ますと芯が一方に寄っているアテの木です)

 


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kigocoro at 23:23コメント(2)トラックバック(0)今日の出来事 

2006年01月01日

“ 新年 明けまして おめでとうございます ”

 

12月の大寒波続きが嘘のような穏やかな日和のもとで2006年の幕開けとなりましたが、皆さんはどんな年をお迎えになりましたでしょうか。 

ここ数年にない株高で終わった昨年であって、今年も引き続き景気の上向き傾向が続くといわれていますが、我々中小企業、零細事業者にとっては、まだまだ厳しい一年となることは間違いないでしょう。 増税や資源高・物価高も避けられず、消費者にとっても厳しさが増してくるもの思われますが、共に希望を持って今年も頑張りましょう。

 

我が家も家族揃っての新年を迎え、今朝は子供たちに今年の目標を掲げられさせて一年のスタートを切りました。 私の事業における今年の目標は「年間○棟の新築工事」というような具体的なことではなく、月並みな言葉ではありますが「家づくり」における初心を忘れず確実に取り組み、ユーザーの皆さんに安心と満足を提供して行きたいと思っています。

 

どうか皆様、今年一年も宜しくお付き合いの程をお願い申し上げます。

200611

戌年生まれの松島 克幸

2006年賀状



kigocoro at 21:59コメント(4)トラックバック(0)今日の出来事 
プロフィール
松島 匠建
国産の杉・桧で造る木の家
 3坪からの注文住宅
 小住宅・ミニハウス
 ウッドデッキなど

当社では、お客様のニーズに合わせて、大きさ・広さ・形・間取り・設備、そして屋根・外装・内装・建具などを、好みのサイズと仕上げにて刻み加工し、施工している群馬の工務店です。

本社・加工所
〒376-0301
群馬県みどり市東町沢入986
 TEL.0277-95-6558
 FAX.0277-95-6920
群馬県知事許可(般-17)第21093号

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